ラグビー日本代表が世界2位アイルランドに勝利！気になるメンバーは？

皆さん、こんにちは

TASKYです(｀・ω・´)

ラグビーW杯で日本代表がなんと、

強敵アイルランドに１９−１２で逆転勝利を収めました！

世界ランク9位の日本代表が同じ１次リーグA組の世界ランク2位のアイルランドを撃破したのです

ラグビーのルール 超・初級編 (ハーパーコリンズ・ノンフィクション)

【目次】

1−1　アイルランドに勝つってどれくらいすごい？

ラグビー10年ほどやっていました。日本がアイルランドに勝つっていうのはめちゃくちゃ修行したクリリンがセル倒す感じです。

— Yasumasa Okise (@DISASTER_POINTS) September 28, 2019

ラグビー経験者の方が非常に面白い例えをされていました

これを見る限りですと、本当に奇跡のような勝利である事が伺えます

2−1　アイルランド戦の気になるメンバー

こちらが当日のメンバーです

こちらに詳しいメンバーのプロフィールが乗っています↓

https://www.nikkansports.com/sports/rugby/japan/member/

日本代表を率いるジェイミー・ジョセフHC（ヘッドコーチ）は「アイルランドはチーム状態がいい。だからこそ、我々は自分たちフォーカスして、スコアする機会を作って、プレッシャーかけていこうと話しています」とコメントしています

2−1　司令官の対アイルランドへの采配　

今回のアイルランド戦ではキャプテンの「リーチ・マイケル選手FL」が控えスタートで、代わりに「ピーター・ラブスカフニ選手FL」がゲームキャプテンとして試合に臨んでいます

これに対して司令官は

「目標を達成するためには経験値の高い、インパクトのあるリザーブが必要です」とコメントしています

また、トゥポウ選手をFBからWTBに配置し、FBに山中選手を起用したことに関して、監督は「アイルランド代表は世界でもっとも経験値の高いバックスリーで、キックでプレッシャーをかけてくる」

「体格の大きいWTBが必要だと思い、トゥポウを入れました。山中は開幕戦でいいパフォーマンスをしました」と説明しています

トゥポウ選手は山中選手と同じく188㎝の長身で二人に併用で、アイルランドの高いハイボールを対策する事が目的であるとコメントしています

3−1　気になる当日の試合の流れ

前半戦、日本代表は強敵アイルランドに翻弄されながらも粘り強くプレーし９−１２で前半戦を折り返しました

ゲームが動いた後半戦　アイルランドがミス

後半戦18分アイルランド側の反則により、日本代表ボールになるとフィールド左側から展開し、途中出場の福岡選手WTBが見事にトライを決めた

その後、日本代表は田村選手SOが立て続けに点を取り１９−１２の逆転勝利を収めた

4−1　日本代表の活躍に期待

今回はアイルランドの強固な陣形を崩し、ミスを誘えたのが大きな勝因ではないでしょうか(｀・ω・´)

次は10月5日に3戦目があります

今後も期待大ですね！

最後までご覧いただきありがとうございました

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